昔の記憶

本屋へ行った。
Jr.の絵本を購入するためだ。
1歳半で絵本は30冊近くになっている。
多少長いお話でも、おとなしく聞くようになってきた。
絵本の中の言葉もしゃべるようになってきた。


で、本屋でみつけたのがこれ

ひとまねこざる (岩波の子どもの本)

ひとまねこざる (岩波の子どもの本)

この本。
自分で読んだのか、読んでもらったのかの記憶は定かではない。
ただ、大好きだったことだけは覚えているのだ。

ページをめくると、大好きだったページがいくつもある。

思わず購入してしまった。


さて、自宅に戻ると。

Jr.は喜んでその絵本を見ている。
本当にうれしそうに、そして何回も読まされるのだ。

この絵本、1954年が初版。
親子で同じ本が大好きになるのかと思うと、ちょっとうれしいのだった。