フランスのくるま

ぼろい405

やっとネットがつながりました。
旅行の時に見たこと、感じたことをしばらく書こうかと思っています。

まずは、クルマそのもの。
基本的に、きたない。洗車なんてする人はめったにいなそうです。ましてや、ワックスをかけるなんてこたーまずしていませんね。
あと、古い車がかなり元気に走っています。405とか走ってました。205も当然のごとくです。古くて汚いクルマ。日本だとかなり目立ちます。ところが、あのフランスの石畳の風景には妙ににあっているんですわ。

クルマを洗車しない・犬をシャンプーしない・人間が風呂に入らない・・・・。
全てに繋がるものを感じました。

あと、傷だらけのクルマが沢山。バンパーが傷ついているのは当然。バンパーが割れている、わきっぱらがへこんでいるクルマはも日常の風景と化しています。

クルマ=道具という概念が深く定着しているのだな、と思いました。