えさの時間

今までの、百花のえさの時間
1回目、ぼくが家を出る直前。
2回目、晩御飯を人間が食べた後。
このタイミングに何の意味もありませんでした。

さて、今回ちょっと変えてみることにしました。
朝は人間が起きた直後に。
午前中の散歩はその直後くらいに。
夜はぼくが帰宅した直後に。
それからほどなくして夜の散歩へ。

ねらいのひとつは、散歩中の拾い食をやめさせること。
いくら、きびしくしつけをしても、お腹がすいていてはやってしまいます。

効果の程は?
あります。まず、拾い食をしなくなりました。

もうひとつ、予想外の効果も。
出かける直前にえさをやっているときは、出かけている間にパワーがあふれ出てきてしまうのか、いろいろなものをかじってしまっていました。ところが、えさのタイミングが早いと、疲れきっているのか何もかじっていないのです。
いいことづくめですね、今のところ。