間違いだらけのホン選び

最終版と銘打つからには気合を入れて執筆してあるものと普通は思う。
なんじゃ、この本は。今までの内容をもう一度寄せ集めただけ。新たな見解があるわけでもない。しいて言えば、冒頭に記載されているところに、自動車業界の将来像として、書かれているだけ。
普段、本を買っても高いとは思わないが、この本だけは無駄使いをしてしまったと、購入したことを後悔することになる。