マナーの問題

昨日に続き、百花の散歩中の話。

わんこの散歩では、必ず糞が出ます。それを持ち帰るのは当然のマナー。
近年、かなり実行されているように思います。ほんの一握りの人が、マナーを守らないがために犬を飼う人が悪く思われがちです。

さて、今日は気が向いていつも行っている公園の別の区画へ行ってみました。
そこで見たもの。
ボルゾイ、ラブラドール・レトリーバーとボーダーコリーの大型犬ばかり５頭。
どれも、かなりの運動量を必要とする犬種ばかり。当然だが、飼い主もいた。
その公園は、夜はほとんど人はいない。
公園にはいたるところに「犬はつないでください」と書かれている。

わが家の柴犬、百花は大型犬が大好きですぐに遊んでもらいたがる。

さて、その飼い主たち。
全員揃ってつないでいないのだ。
そのうち、２頭が百花のほうに寄って来た。飼い主が呼び止めてもだ。
人がいないから大丈夫。
百歩譲ってそうであっても、かんぜんなしつけができていない犬をつながないで公共の場所に連れているこの飼い主たち。
憤りを禁じえなかった。