ボランティアって

約1か月前ですが、8月14日に献血をしてきました。
珍しく、成分献血でした。
というか、あれから1か月経っているので、次の成分献血ができてしまいます。

最近は、献血HIVの結果は知らせてくれなくなりました。よほど、検査のための献血が多かったのでしょうか。また、献血カードも磁気カードになり、暗証番号がひつようになるなど、より安全な血液を収集しようとしているのがよくわかります。

献血ルームには、実は2種類の人が働いています。
ひとつは、職員の人。
そして、もうひとつ。
いつ見ても、暇そうにしている人たちがいます。

ボランティアで献血ルームに来ている人たちです。

ここで、気になったことがあります。
献血をする際の問診票。
これには、住所・氏名・年齢・身長・体重までをプリントアウトしてからもらいます。
その、問診票をプリンターにセットするのがこのボランティアの人たちのしごとだったりします。

言い始めればきりのないところではありますが、
これらは、明らかな個人情報ですよね。
ボランティアの方はだいたい女性だから、それほど問題はないのかもしれません。でも、男性ボランティアの人が、女性の身長・体重まで目にする可能性があるとしたら、どうなのでしょう。

新宿の献血ルームのように、忙しいところにボランティアがいるのは、まだわかります。
しかし、こじんまりとした立川のようなところに、2名もボランティアがいるのは、かなり不思議です。

ぼくにとって、献血は健康診断なので定期的に行ってるから細かいことは気にしませんが・・・・。