あたらしい道路

今日は、久しぶりにドライブへ。といっても、目的地はお台場。
もうひとつの目的。
新しい道ができたので、それを走ること。
全く調べもせずにどうにかなるやと、出かけたのでした。
いつものように4号線(中央道からの道)を走りっていきながら、さあC2中央環状線に乗って、5号線から上り線に入り、C1環状線〜レインボーブリッジ経由でお台場へ行くつもりでいました。

ところが、西新宿JCT手前で予想していなかった看板が・・・
「C2から5号上り線には入れません」
えええ?
っていうことは、お台場へ行くためにはC2(中央環状線)を走れないの?

そう思いながらも、今日の目的の一つは、中央環状線を走ること。
とりあえず、西新宿JCTから入ってみました。行けるところまで行って、おりればいいやと。


ルート自体は山手通りの地下。そのため、カーナビはちゃんと山手通りを示し続けました。
道は全線地下。
今まで走ったことのあるもっとも長いトンネルは関越道の関越トンネルの11km。
関越トンネルは極めてまっすぐ。それに比べると、かなりカーブが多い道です。
舗装も最新のもので、騒音も抑えられていたし、トンネルなのに、照明がかなり明るい。しかも、できたばかりということもあり、かなりきれい。
かなり走りやすい道と言えるでしょう。ただ、あの閉塞感はいかんともしがたい。


結局、板橋のICで一度降りてからお台場へと向かったのでした。


この道ができることで、首都高の渋滞が解消されるといわれています。しかし、部分開通ではまだまだその効果は疑問です。
高速道路を造るというと、誰も通らないような高速道路ばかり造られているようですが、恩恵を受けられる人が多くいるはずの道が後回しにされている現状が不思議でなりません。


東京都および近県以外にお住まいの方にはわかりにくい内容です。ごめんなさい。

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