突然きがついた
我が家にJr.がやってきて、半年が経過した。
昨日から、離乳食も始めた。
最近は、視界もよくなってきたのか、いろんなことにさらに興味を示すようになってきた。
ズリバイも絶好調にしてくれる。
声も大きくなってきた。
我が家にやってきたばかりのころのJr.
体重も3Kgに満たず、百花の半分以下だった。
動きもほとんどなく、ただ泣くだけ。
百花は「あのこは、お父さんとお母さんが大事にしているんだ。だから、百花も大事にしないと。今はあまえんぼさんしたいけど、ちょっとがまん。」なんて思っているようだった。
その我慢しているのが、わかって何ともいじらしかった。
ところが、ここのところのJr.は確実にパワーをつけてきた。
百花をゆっくりなでている時間は急激に減っている。
百花は突然気が付いてしまったのだ。
「今、おとうさんおかあさんが一番かわいがっているのは、私じゃないのね。あのこだったのね」ってことに。それで、自分の存在をアピールしはじめたのだ。
Jr.をだっこしていてもやきもちなんか焼かなかったのが、ここ1週間ほどは、猛烈にやきもちをやきはじめたのだ。
ここにきてやきもちか。
予想外の展開です。