1年の月日
昨年の夏のこと。
JALの飛行機に乗せらたわんこが死亡する事故があった。ネットで紹介されたため、かなり多くの人が抗議・問い合わせをしたと思われます。
そのため、JALのホームページの記載は微妙に変えられていきました。
それからおよそ1年。
今朝の新聞に
「JALがブルドッグおよびフレンチブルドッグの預かりをやめる」と。
これから暑くなる季節。
JALがお客様のためを思ってそういう対策にでたということでしょうか。
でも、それ以上に気になったこと。
離陸待ちなどの時に、わんこを入れる部屋のエアコンを切ってしまうことがあるといこと。
エアコンを切った状態で離陸すれば、40度以上から一気にマイナス30度まで下がってしまいます。「短頭種といわれる犬種は気温変化に弱いからとりあえずやめておく」というよう記載がありました。
根本的な部分での解決はなされていないのかな〜というのが正直な感想です。
なお、ANAは特に短頭種の預かりについては何も書いていないので、引き続き預かってくれるようです。
わんこを飛行機で運ぶというのは、わんこにとって相当に負担が重いのは確かなようです。
百花。
どうする?