さむーい
今日は、寒かった。
どうやら、東京は初雪が降ったようだった。
さて、我が家の柴犬、百花。
室内犬として飼われている。
人がいる限り、部屋に暖房がついている。
特に、今年は嫁の外出回数が減っているので、暖房がついている時間が昨年より格段に増えている。（それが証拠に、ガス暖房の我が家の今月のガス代は過去最高に）
室内犬として飼われている柴犬の宿命。
冬毛が極端に少ない。
百花は、かなりスリムだ。体を触るとかなり筋肉質。皮下脂肪がほとんどないのだろう。
ということで、百花はかなり寒がりなのではないだろうか。
百花は室内でおしっこをすることがほとんどない。滅多にしないのだが、何かあった時はちゃんとおトイレですることができる。
ここのところ、何回かちゃんとおトイレでおしっこをしていた。どうやら、寒くておしっこをがまんできないでいるようなのだ。
洋服を着せておくのは、ちょっとかわいそうだと思っていた。やはりストレスを感じるのか、動きが鈍くなる。
でも、寒くて「おしっこをしてしまった」というストレスを感じるよりはまし。
そういうわけで、今日から当面の間は洋服を着たままお留守番をすることになった。
今日、帰宅直後に百花の体を触ってみた。
やはり冷え切っていた。
人間の都合で室内で飼われているのに、ちょっとかわいそうなのかな。
